トルコ桔梗

今週の週末にブーケのご注文が入っていて、白のトルコ桔梗がどうしても必要だったので、

2007年11月01日(Thu)
トルコ桔梗


今週の週末にブーケのご注文が入っていて、白のトルコ桔梗がどうしても必要だったので、
昨日の競りで仕入れてきました。

市場の競りは、早いものは、ほんの数秒で競り落とされていきます。
自分の仕入れている市場は、まだ手で競りをしています。



セリにきている花屋さんがイッパイいらっしゃるので、
どうしても必要な花がある時には、必要な花がセリ台(欲しい花がセリにかかる少し前に)に近づいてくると、あまり必要じゃない花を競り落として、
セリこ(セリをされるスタッフの方)の気を引いておきます。(競り合いになると自分の出している値段を見落とされる場合があるので、前もって直前にセリにかかっている花を競り落としたりしています。)

いよいよ、トルコ桔梗のセリの順番が来ました。

この時、頭のカンピュターは、フル回転です。

ダンダン気合が入ってきて競り落とせるかどうか、ドキドキします。

自分が5000円(仮の値段です。値段は内緒)を手で表示していると(普段は自分が欲しい値段より安い値段から表示するのですが、必ず必要な花の場合は、競り落としたい値段から表示して勝負に出ます。



自分が表示している5000円を見る前に(花屋さんがたくさんいらっしゃるので、このときは、自分の座っている所から、遠くのほうの花屋さんから見ているみたいです。)、セリこが、自分より安い値段を手で表示しながら4500円で誰か買わないね〜っと言っています(他の花屋さんが4000円を出しているみたいです。)

やった!
自分の思っていた5000円より、500円安くセリ落とせると思い、すぐに4500円の値段を表示しました。

するとセリこは、自分の方を見てニヤリとして、トルコ桔梗を5000円で自分に、セリ落としました。

しっかり5000円の値段を見られていたようです。

こういう時だけは、特によく値段に気づくようです。